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- 一応「現行」の車種です
- 「カタログでもどうぞ」の冷たい対応、買う気満々なのに
久しぶりに友人が新車を購入しました。その名も日産 Y31型 セドリック セダン。
中古車購入の話題は頻繁にあるのですが、新車購入はそう何回もあるものではありません。
自分には一生新車と縁がないと思っていましたので、今回は大変貴重な経験(特殊な経験)をさせていただきました。
新車の購入は、ディーラーで「至れり尽くせり」の対応をしてもらえるものなのだと、勝手に思っていました。
しかし、すべてがそうというわけではないようです。
今回の件は特殊かもしれませんが (編集部注:特殊です)、
友人が購入したのは日産 セドリック セダン スーパーカスタム(QJY31型)、
NA20P(LPG仕様)、コラムシフト4速マニュアルミッション。
見てのとおりタクシー・ハイヤー用などの営業用に販売されている車です。
一応「現行」の車種です
ご存知ない方も多いかもしれませんが、
一応「現行」の車種です。まだ新車で買えます。
友人も昨今話題になっている燃料の高騰や、モデル末期ということも手伝って購入に踏み切ったようです。
「カタログでもどうぞ」の冷たい対応、買う気満々なのに
しかし、そこは営業用。
普通にディーラーに買いに行っても、そりゃ冷たい対応ですよ、非常に。
営業担当によっては
「もう生産していませんよ。」
「うちでは取り扱っていません。」
ひどい扱いです。。
その地域の販売会社の本社にいっても同じ対応で、
『カタログ残っていましたので、よかったらどうぞ。』
で、差し出されたカタログも数年前のカタログ・・・・。
(編集部注:普通はタクシーのカタログを判別しません)
しょうがないので同じ車を使用している「タクシー会社」にいって話を聞いていると、ここでもやっぱり
『うちにあるカタログあげるよ。』
カタログを集めてまわっているわけではないんですけど。
一応、ここでももらって帰るものの (編集部注:・・・・。)
そのカタログも2年前のもの・・・・。
でも、ディーラーでもらったものよりは新しかった。
ひやかしでカタログだけ集めているのではなく、購入意志アリで販売会社に行ったのに、もう散々な対応でした。
メーカーのお客様相談にでもクレームを言えば対応は変わったかもしれませんが、購入した後にアフターサービスなどでお世話になるかもしれませんので、ここはなんとか感情を抑えて・・・