- この記事の目次 CONTENTS
- 記事トップ
- やる気のない地元ディーラー
やる気のない地元ディーラー
結局、知人の紹介でなんとか遠方のディーラーに注文が通り、晴れて納車とになりました。
が・・・
さあ、友人も「この車と長い付き合い」になると意気込んでいた矢先、
色々と不具合が発覚しました。
まずは、ドアの内側に塗装不良箇所があることが発覚。
まぁ次回の点検の際にでも対応してもらおうと、友人はそのまま通勤などに使用していたようです。
で、その定期点検。
一旦ディーラーに預け、車を引取った帰り道。
ああ、道路に・・・ホイールキャップが飛んでいくよ・・・
ディーラーにもどって事の次第を確認すると、
「ホイールキャップの爪が2箇所折れていました・・・・。」と。
分かっていたならなぜ言わない。
新車としての納車時から折れていた、なんて考えにくいので、恐らく点検で外すときに破損したものだと推測できました。
これに関してはディーラー側は認めず。
まあ証拠は無いしこちらもこれ以上は言いようがないですが。
でも、まだまだこれは序章。
で、代わりのホイールキャップを注文するものの、
届いたのはなんと「グロリアのマーク入り」
違うんですよ、この車はセドリックのセダンなんですよ。
ディーラー曰く、
「部品注文したらこれが来ました。セドリックマークのものはないです。」
次に、車を購入した遠方のディーラーで確認すると
「普通にセドリックマークで納品されましたよ。」
地元ディーラーさん・・・もう、なに言ってんですかって感じです。
見てくださいこの走行距離を。新車ですよ!
点検に持ち込んでも、走行距離を見て
「実走ですか?」なんていうし。失礼な。
車検証で確認すれば、すぐに新車とわかるはずなのですが。
見てくださいこの走行距離を。新車ですよ!
しばらくして、今度はバックファイヤーが発生するトラブル。
常に、と言う訳ではないもの、やはり気になるので点検に入れてみると、あからさまに嫌そうな対応。
代車を手配してくれましたが、「あまり遠出しなでください」ですと。
まぁ車自体は本人も気に入って乗っているのですが、周辺環境があまりも恵まれていないようで、オーナーによってはこのような対応がきっかけで他のメーカーに逃げてしまう事もあるかもしれません。
ディーラー様、もう少し努力をしていただけないものでしょうか?
このような対応が続くのなら、持ち込む先を「タクシー会社の指定工場」に変える予定だそうです。
新車であっても、車によっては色々な苦労があるんですね。
( 編集部としては、例が特殊すぎると思います。 )