今年のSEMAはある意味、シビックのお祭りだ!
今年の「SEMAショー」はホンダが冠スポンサーとなり、デビューして間もないシビックと北米専売モデルのピックアップトラック、リッジラインを前面に押し出していた。特に日本市場未発売のシビック・クーペモデルにとって、ここ「SEMAショー」はアメリカのスポーツコンパクトカーマーケットでここ数年の主役になれるか否かを決める重要なアピールの場である。チューニングカーや派手なカスタムカーを多数持ち込み気合いも充分であった。写真はシビック・クーペ用に早速登場したカーボンファイバーボンネットなどのカスタムパーツを装着したテンプルオブ・シビックSi。
(写真&リポート:CORISM編集部)