ガリバーも加入している『走行メーター管理システム』とは、「中古車業界の健全な発展」と「消費者保護」の観点から、日本オートオークション協議会が開発したもの。オークション会場に出品された年間約700万台もの中古車の走行距離のデータを蓄積し、データベースとして集中管理することにより、オークションに出品される中古車から走行メーターに関する不正車両を排除することを通じて、不正行為を未然に防止することを目的としている画期的なシステムである。 (※ただし、新車やオークションの出品歴がないなど、システムに走行距離のデータがない車両についてはチェックできません)
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某大手中古車販売店で購入後、納車の帰り道で故障。本人的に気分が悪かったのでそのままガリバーで査定してもらったところ、オークションの出品記録とメーターが違っていたというオチが待っていました。 この車はメーターを改ざんしたところで大きく価値が変わる車種でもなく、乗り出し価格も格安。出所というよりは、購入した販売店が限りなくクロに近いかな? という感じがします。
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