第3回コンクールのテーマは「いきものの いる ふうけい」。
受賞作品101点がデザインされた「F-Cell」を披露
会場には、昨年より4,000以上多い11,261点の応募(実施期間:2005年12月1日〜2006年1月15日)の中から厳正な審査により選ばれた受賞作品101点が展示された。
表彰式では、受賞作品101点の中からさらに選ばれた審査員特別賞の5作品と、応募の多かった上位5団体への団体賞が表彰された。
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表彰が終わると、受賞作品101点がデザインされた、未来のエコカーの一つであるダイムラークライスラー社の燃料電池自動車「F-Cell」が披露された。
車体で一番目立つボンネット部分には、審査員特別賞の5作品が配置されている。
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審査員特別賞を受賞した、小池 美樹さんに直撃インタビュー
この春から中学生になる美樹さん。突然のインタビューに緊張ぎみなものの一生懸命応えてくれました。
黒のバックに鮮やかな色のオウムが印象的なこの作品。“初めはバックの色を緑にしようと思ったけど、オウムが目立つかなぁと思ってバックを黒にしました”とのこと。週1回の図工の授業で描き、トータル10時間かけて仕上げたという。今回の受賞に付いては、“こんなに大きな賞は初めてで驚きました。とても嬉しいです。”と喜びを語ってくれた。尊敬しているアーティストは「ゴッホ」とのこと。
エコ絵画がデザインされた「F-Cell」を見に行こう!
受賞作品がデザインされた「F-Cell」は、今後ブリヂストンのコーポレートミュージアム「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)にて、また6月初旬からはブリヂストン本社ビル1Fのコミュニケーションスペースにて展示される予定。
ブリヂストン本社ビル
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東京都中央区京橋1-10-1
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ブリヂストンTODAY
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東京都小平市小川東町3-1-1
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( 写真:CORISM編集部 徳田透・原直美/レポート:CORISM編集部 原直美 )