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ひと言で「ミニバン専用タイヤ」といっても、静粛性や乗り心地、そして軽快なハンドリングなど求める性能は人それぞれ。そこで数あるミニバン用タイヤの中から、タイプ別にオススメのミニバンタイヤをいくつかピックアップしてみたので、タイヤ選びの参考にしよう。 |
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Lクラスミニバンや高速走行の機会が多い人には静粛性を重視したミニバンタイヤがオススメだ。なかでも注目なのは4月に発売されたレグノGRVだ。レグノといえば静粛性や快適な乗り心地に定評があるタイヤだが、今回初めてミニバン用タイヤとしてレグノブランドが与えられたのがトピック。 またトランパスLuはLクラスミニバン向けに開発されただけあって、上質な乗り味と快適な高速走行を重視した設計がなされている。そしてル・マンRV RV502も静粛性を重視したミニバン用タイヤだ。快適な乗り心地と静粛性の高さを求めるならこれらのタイヤを候補に入れてみるといいだろう。 |
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ウィッシュやストリームなど、スポーティな走りが自慢のミニバンには、その走りに応えてくれるミニバン用タイヤがオススメ。スポーティな走りを楽しむなら、やはりコーナーリング中でもふらふらせず、シッカリしたハンドリングを持つタイヤがマッチするはずだ。
ヨコハマのDNA mapES340は、接地感の高さからくる安定性が魅力のタイヤだ。またコーナーリング中にクルマが傾いてもグッと踏ん張ってくれるので、走りを楽しむことも可能。他にはトランパスMP3やイーグルRVもコーナリング中のふらつき抑制を目指して開発されているのでスポーティな走りにも応えてくれるだろう。
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インチアップなど、ミニバンでドレスアップを楽しむなら豊富なサイズラインナップや、インチアップに対応したタイプのタイヤが最適といえる。もちろんミニバン用としてリリースされているタイヤにもそれをウリにしているモノがあるから心配はいらない。 ドレスアップを視野に入れたミニバンタイヤとしては、トランパスMPスポーツが代表的だ。これはローダウン時に起こりがちなタイヤ内側の溝を深めに設定することで、偏摩耗に配慮した設計が最大の特徴といえる。またトレッドデザインに連続したカーブを描くカービンググルーブを採用したり、サイドウォールも鳥と風をイメージしたデザインを施すなどルックスも重視している。またDNA map-iもローダウン時に最適な接地圧分布となるようなタイヤ形状となっている。 |
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