ホンダ 新型「ストリーム」受注台数が月間販売計画の2倍!

 ホンダは、7月14日に発売された新型「ストリーム」の受注状況について発表した。

 発売から約4週間となる8月8日現在、累計受注台数は、月間販売計画5,000台の約2倍である約10,000台となった。

 購入層は20代〜50代と、独身、ファミリー、子育てを終えた世代までの幅広いライフステージのユーザーから支持を受けている。購入を決めた理由としては、低く躍動感あふれるスタイリングと、スポーティでモダンなインテリアはもとより、ホンダ独自の低床化技術と細部にまでわたるフラット化がもたらす居心地の良い室内空間と、使いやすさ、そして爽快で一体感のあるハンドリング・走行性能と、しなやかな乗り心地が評価されてとのこと。

 タイプ別では1.8L i-VTECエンジン搭載のタイプが68%、2.0L i-VTECエンジン搭載のタイプが32%となっている。うち最も人気が高いのは、1.8L i-VTECエンジン搭載の「X」が39%となっている。ボディーカラーは、「アラバスターシルバー・メタリック」が35%、「プレミアムホワイト・パール」が22%と人気が高い。

 また、メーカーオプション装着率で見ると、80%のユーザーがディスチャージヘッドライトを装着している。さらにHonda HDDインターナビシステム(リアカメラ付)、セキュリティパッケージ(セキュリティアラーム/イモビライザー)、プレミアムパッケージがそれぞれ装着率4割を超えている。