7代目カローラ
7代目カローラ

リヤも丸みを帯びているが、ガーニッシュ使いなどは90年代初頭に流行ったスタイルが取り入れられ、新鮮さを強調している。

7代目カローラ

エンジン体系は基本的に先代と変わるところはあまりなく、熟成が進んだ程度だ。2リッターのディーゼルも用意されていた。

7代目カローラ

大衆車ながら高級感を強調するという路線は変わらず、車速感応式ドアロックなども装備された。さらにスイッチ類の使いやすさなどにも配慮している。

エンジンラインナップは先代とほぼ同じ

 それまでの角張ったスタイルから一転して、丸みを帯びたデザインへと変更され、より高級感をアップさせている。また好景気を背景にして、高級化が進んだのもこの代の特徴だ。たとえば電動パワーシートやデジタルメーターまで用意されていたほどである。もちろんボディはさらに大型になり、全長はなんと75mmも伸ばされている。
 エンジンラインナップについては、先代からの1.5リッター2タイプと新開発の1.3リッター、さらに1.6リッターの4A-GE型はクーペであるレビ/トレでは5バルブ化され、160馬力を発揮し、リッター100馬力を達成。スポーツツインカムと呼ばれたが、セダン用は4バルブのままだった。

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