達人『こもだ きよし』は、ダイハツ ムーヴとVW パサート落選が『残念!』
■ダイハツムーヴの『残念!』なワケとは
リッターカー買うくらいなら、ムーヴを買う。それほどハンドリング・乗り心地・品質感が高い。ABSがオプションのグレード以外、どのグレードを選んでも失敗はないだろう。
■VW パサート/パサート バリアントの『残念!』なワケとは
フロントヘビーなクルマなのに、リニアでダイレクトなハンドリングは素晴らしい。とれも運転がしやすいクルマ。
達人『こもだ きよし』的オススメ3台はコレだ!
【シトロエン C6】
圧倒的に個性の強いスタイリングは、それだけでも選ぶ理由となる。
【プジョー 1007】
両側スライドドアというのは、とてもおもしろいコンセプト。走りもしっかりしているのも見逃せない。
【アウディ TTクーペ】
乗っていると、全体的にバランスの良さを感じる。このクルマもフロントヘビーなクルマなのに、それを感じないハンドリングが魅力。質感も乗り心地もグッド。
達人『松下 宏』は、ダイハツ ムーヴと多くのコンパクトカー落選が『残念!』
■ダイハツムーヴの『残念!』なワケとは
今年は10台もの新型軽自動車が発売された年。その中でもムーヴは、間違いなくトップクラスの実力を持つ。
■多くのコンパクトカー落選の『残念!』なワケとは
ソニカもいいし、ジェッタやカローラといったクルマもよい。しかしながら、500万円以上する一般のユーザーが買いにくいクルマばかりが選ばれているのはどういことか?
達人『松下 宏』的オススメ3台はコレだ!
【三菱 i】
リヤミッドシップという個性派パッケージングを、デザイン/空間/安全性などに上手く生かしている。
【プジョー 1007】
それなりに幅広ボディと短い全長を組み合わせ、両側スライドドアをプラスした新しいパッケージングをもつ。両側スライドドアは、乗り降りがしやすいなどユニバーサルデザインにもなっている。
【ホンダ ストリーム】
5ナンバーサイズという、日本にマッチしたボディを生かし実用性の高い3列7人乗りを実現。フラットフロアで足元もスッキリ。
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【特集】 (2006.11.21)
今年を代表するモデルに与えられる「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」大賞はレクサスLS460、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はシトロエンC6に決定した!速報でお届けする。 >> 記事全文を読む |
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2006−2007 日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定する第一次選考会が10月31日に行われ、55台のノミネート車の中から、上位10台の「10ベストカー」が選出された。CORISMご意見番の達人4人すべてが高評価した「ダイハツ ムーヴ」は残念ながら落選。コレをどう評価する!? >> 記事全文を読む |
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