アウターハンドルの位置から見ても分かるように、バックドアは横開きとなる。RAV4と異なり、スペアタイヤがフロア下に収納されるため、リヤビューはスッキリとした印象。 ブロンズ調の加飾パネルをはじめ、オプティトロンメーターや本革巻きのステアリング/シフトノブを標準装備することで、高級SUVに相応しいプレミアム感を実現している。 |
8/30、ついにデビュー! 高級SUV「トヨタ ヴァンガード」の最新情報はこちらをチェック!
( ※注記:以下の記事は、7/27時点でのスクープ記事です。最新の「ヴァンガード」の情報は上記リンク先をご参照ください ) 高級SUVにふさわしい個性的なエクステリア トヨタのSUVラインナップに新たなモデル「ヴァンガード」が加わる。すでに、各メディアで報じられているが、ベースは北米向けのRAV4がベースとなっており、車格は国内仕様よりもひとまわり上で、クルーガーの後継モデルと予想されている。 高級感あふれる快適装備が満載される インテリアデザインは、RAV4のそれをベースとしているが、センタクラスターやドアトリムなどにブロンズ調の加飾パネルを、シフトゲートやパーキングノブにクロームメッキ処理を施すことで、ワンランク上の上質感を演出している。また、上級グレードには、本革とスウェードタッチのアルカンターラを組み合わせたシートが採用され運転席、助手席ともにパワーシートも装備される。そのほかにも、運転負荷を軽減してくれるクルーズコントロールやライト自動点灯・消灯システムのコンライトなどが用意されるなど、ハイグレードSUVとしての充実した装備も見逃せないポイントだ。
|
2007.7.27