インテリアカラーは、シックな色合いのプラムとグレーの2色を用意。新構造を採用したオプティトロンメーターは視認性抜群だ。 低床プラットフォームを採用することで実現した流麗なフォルムは、従来のミニバンとはひと味違う印象を与えてくれる。 【参考:マークX ジオの原型!?】'05年東京モーターショーに出展された『トヨタ FSC』のエクステリア 驚くほど「マークX ジオ」のスクープ画像に酷似している『トヨタ FSC』のエクステリア 操縦桿のような未来的なステアリングを除けば、意外に現実的な『FSC』のインパネ周りのデザイン |
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※以下の記事は8/27現在のスクープ情報です。最新の新車情報は上記リンク先をご覧ください。プレミアム感漂う個性的なフォルム ファミリーカーの定番として、「出せば売れる」感のあるミニバンカテゴリー。それゆえ、市場にはさまざまなモデルが乱立し、激戦区の様相を呈している。そこに、トヨタから新たなミニバンが参入。それが、この新型『トヨタ マークX ジオ』だ。 クオリティと実用性を両立したインテリア 室内は、大人4人が十分にくつろげる空間を確保。シートは1列目、2列目ともに4人の乗員がゆったりと座ることができる独立4座を基本にしている。2列目がセパレートされた6人乗り仕様と2列目がベンチシートになった7人乗り仕様が用意される。双方とも後席は、左右独立のスライドとリクライニングが可能となっており、また4席それぞれに足元照明とパーソナルランプを備えるなど、まるで高級車然とした雰囲気を味わうことができる。ちなみに全車3列目シートを備えるが、サイズや形状などエマージェンシー的な使い方が妥当だといっていいだろう。 【参考:マークX ジオの原型!?】'05年東京モーターショーに出展された『トヨタ FSC』の情報はこちらをチェック!
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2007.8.27