旧型になる前に売却しないと買い取り価格が大幅にダウンする!
コリズムのスクープ情報でもお伝えしているように、9月末には軽自動車のベストセラーカーとなっているワゴンRが遂に4世代目にフルモデルチェンジします。スクープの情報を見ると、さらにパッケージングを進化させ、室内の居住性を大幅に向上させているようなので、新型もバカ売れすることは間違いなさそうです。
フルモデルチェンジが行われ、新型の販売が好調だと先代モデルの価値は一気に下落してしまうのが、中古車市場のセオリー。よって現行型のワゴンRに乗っていて買い替えを考えている人は、新型登場前のできるだけ早い時期にガリバーで買い取ってもらうのが得策です。
2世代目モデルに乗っている人も、今なら買取に値段が付くかもしれませんが、先々代になるとさすがに厳しくなりそうなので、2世代目に乗っている人も買い替えを考えているなら、今すぐ動いたほうがよさそうです。
ワゴンRの販売台数はハンパじゃないので、一気に下落する!
何しろワゴンRはすでに56ヶ月間も連続で販売台数ナンバーワンを記録している大ヒットモデル。毎月1万台以上は当たり前で、多い時には1ヶ月で3万台を超える新車が販売されていることもあるのです。
したがってフルモデルチェンジが行われれば、数十万台の現行型ワゴンRが旧型になってしまうのです。この販売台数の多さは、ほかのクルマとは比べ物にならないぐらいの台数なので、買取価格や中古車の相場は一気に下落する可能性を秘めています。
おまけに2007年に登場したワゴンRスティングレーも同時にフルモデルチェンジしそうなので、スティングレーに乗っている人も油断できません。現行スティングレーは販売期間が短かったので、隙間モデルのようなイメージができてしまい、高年式のクルマでも下落の幅が大きいかもしれません。
ガリバーなら代車を借りることもできる!
とはいうものの現行ワゴンRから新型ワゴンRへの代替えを考えている人は、新型登場前にマイカーを売ってしまうと、次のクルマが納車されるまでクルマがなくて不便…という人もいるでしょう。
でもガリバーで買取してもらった場合は一定期間(2週間程度)は代車を無料で借りることもできるのです。また、納車まで時間が掛かりそうな時には、契約時に約束しておけば新車を買うディーラーで代車を貸してくれる場合もあります。ワゴンRがセカンドカーで、他にも家族がクルマを持っていれば、しばらくはそれを借りてしのぐという手もありです。
何しろ今の時期は、ほんの数週間で買取価格が何万円も違ってきてしまうかもしれないのです。それなら少し不便を感じても、早めに売ってしまったほうが賢い売買といえるでしょう。
とにかくワゴンRは現行型が何十万台も走っていて、新車が出たらすぐに買い替える人も多いクルマです。そうなればすぐに買取や下取りに出されたクルマたちが中古車市場に溢れ、中古車相場はすぐに大きく値を下げるでしょう。そうなる前に現行型は早めにガリバーに持っていって、高値が維持されている今のうちに買取ってもらいましょう!
written by 岡島裕二
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【新車情報】 (2008.09.04)
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