LEXUSアンバサダー 知花 くらら サンと森 理世 サンが新型「レクサス HS250h」をエスコート![会場:日本科学未来館(東京都江東区)]
プリウスの200万円高、その違いとは
日本発の高級車ブランド「レクサス」から、新たにハイブリッド専用FFセダン『レクサス HS250h』がデビューを果たした。「レクサスとしては」安い395万円〜というプライスを実現したHS 250hだが、とはいえ絶対的にはやはり高価なモデルだ。月間の目標販売台数も500台と控えめに設定されている。しかしこれに対し、既に発売前から3000台の予約受注を受けているというから、その人気ぶりには驚かされる。
同じく低価格の205万円〜というプライスで、デビュー1ヶ月にして18万台もの受注を獲得し話題を集めた「トヨタ プリウス」。そのハイブリッドシステムやプラットフォームなどを活用し、新たに2.4リッターエンジンと組み合わせたレクサス HS 250h。果たして200万円分の違いはどこにあるのか。東京・臨海副都心で行われた報道発表会の模様を通じてご紹介してゆく。
新時代の価値観を示す小さな高級車
さて、レクサス HS250hの報道記者発表会が行われたのは東京臨海副都心。一般に「お台場」と総称される東京湾岸の埋立地区だ。そして会場は「日本科学未来館」というサイエンスミュージアムが選ばれた。元宇宙飛行士の毛利 衛(もうりまもる)氏が館長を務め、未来への科学を文化の一つとして紹介する施設である。この施設の象徴的シンボルである約100万個ものLEDを貼り込んだ球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」(写真)の下でプレゼンテーションが行われた。
レクサスの記者発表は初めてとなる豊田 章男 トヨタ自動車 新・社長が登場。レクサス HS250hを「環境とワクワク感の調和」と評した。クルマに乗る楽しさについてメッセージを発信し続けている豊田社長の信念は「クルマは道が創る」。全長4.7m、全幅1.8m弱とと日本の道にマッチしたHSサイズ感や、未来志向に味付けられた仕上がりについても高く賞賛した。これを受けて開発責任者の古場 博之 レクサスセンター主査はHS250hを、環境性能とプレミアム性の融合による「プレミアムセダンの新種」として、新時代の高級車であることを改めて主張した。2.4リッター車にして10.15モード燃費で23.0km/Lと、コンパクトカー並みの圧倒的な低燃費を実現するなど、確かに他を圧倒する環境性能はHS250hの大きなアドバンテージだ。また圧巻なのはインテリアのクオリティの高さだ。レクサス RXに続き採用された「リモートタッチ」や、小型ボディながら余裕ある室内空間、そして先進性と品質感を重視しデザインされた個性的な内装は、大柄なボディを持つ内外の高級車にもひけを取らない仕上がりとなっている。これらを武器に、レクサス HS250hは、先進的な思考を持つ富裕層に狙いを定める。
レクサスの先進技術を通じて、生き物の進化の過程と地球環境を改めて見直す
さて、折りしも会場の日本科学未来館では7月18日(土)から8月31日(月)の夏休み期間「消えた生き物の謎と秘密」というイベントが行われる。ナショナル ジオグラフィックの協力による企画展示や生き物ロボットのティラノザウルスなど興味深い展示と対比して、レクサスのHS250hのカットモデルなど、現代の先端技術の展示も行われている。生き物の進化の過程と地球環境を見直す内容となっていて、子供も大人も楽しめる展示となっているから、こちらもこの夏、親子でチェックしてみてはいかがだろう。
( Photo&レポート:CORISM編集部 徳田 透 )
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1月20日、レクサスが新型SUV「レクサス RX」発売を記念しお台場で期間限定の特設ミュージアム「Lexus RX Museum」を開設した。アンバサダーの知花 くらら・森 理世が登場し、さらに溝口 肇・武田 双雲のクロスオーバーパフォーマンスが行われるなど華やかな幕開けとなったオープニングパーティの模様をレポートする。 >> 記事全文を読む |
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